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少子化加速 出生率1.26 出生数7年で2割減

6月2日、厚生労働省は1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す2022年の合計特殊出生率が1.26だったと発表しました。
 この数字は7年連続の低下で、2005年に並ぶ過去最低の水準となりました。
 日本人の出生数は77万747人と前年比で5%(4万875人)減り、外国人を除く出生数が80万人を下回るのは1899年の統計開始以来初めてのことです。