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2020年11月、新型コロナウイルス・ワクチンの開発加速

2020年11月に入って米製薬メーカーのファイザー、モデルナが相次いで、新型コロナウイルスに対して高い有効性を持つワクチン開発が進んでいると発表しました。「メッセンジャーRNA(mRNA)」を用いた新しい手法のワクチンで、ファイザーのワクチンは90%以上、モデルナは94.5%の有効性を示しました。
 ワクチンの予防効果の持続性や副作用に対する懸念、さらに両社のワクチンがマイナス0度以下の保存が必要なことから、短期間に世界的に普及可能かなど課題も指摘されています。安定的に安全なワクチンが供給されれば、コロナ禍の社会・経済の回復が促されることから、早期の供給が期待されます。

10月の訪日客、98.9%減、2万7,400人と引き続き厳しい状況

2020年11月18日、日本政府観光局(JNTO)が発表した10月の訪日客数は、前年同月比98.9%減の2万7,400人となり、8ヵ月連続で減少率が90%を超え、政府が10月以降、新規入国を一部再開したものの引き続き極めて低い水準となっています。
 国別では、前年同月に73万人が訪れた中国は4,500人、19万人が訪れた韓国は2,000人、他のアジア諸国、欧米なども軒並み低い水準となっています。
 今年1~10月の累計の訪日客数は400万人となり、2020年の政府目標4,000万人は達成困難な状況となっています。

7~9月の日本人の国内旅行消費額、前年同期比56.3%減

2020年11月18日、観光庁が発表した7~9月の日本人の国内旅行消費額は、前年同期比56.3%減の2兆9,241億円となりました。「Go To トラベル」が7月から始まったこともあり、83.2%減だった4~6月と比べ減少幅は縮小しましたが、引き続き厳しい状況となっています。

9月の訪日客、99.4%減、1万3,700人と引き続き厳しい状況

2020年10月21日、日本政府観光局(JNTO)が発表した9月の訪日客数は、前年同月比99.4%減の1万3,700人となり、7ヵ月連続で減少率が90%を超え、引き続き極めて低い水準となっています。
 国別では、前年同月に81万人が訪れた中国は3,000人、20万人が訪れた韓国は1,400人、他のアジア諸国、欧米なども軒並み低い水準となっています。
 今年1~9月の累計の訪日客数は397万人となり、2020年の政府目標4,000万人は達成困難な状況となっています。

65歳以上の人口3,617万人、総人口に占める割合28.7%

2020年9月15日時点の人口推計(総務省)によると、65歳以上の高齢者人口は前年比30万人増えて3,617万人となりました。総人口に占める割合は0.3%増加の28.7%で過去最多を更新しました。
 また、2019年の65歳以上の就業者数は892万人で過去最高となり、65歳以上の4人に1人が就業していることになります。男女別に見ると、男性は34.1%、女性は17.8%の人が就業しています。

8月の訪日客、99.7%減、8,700人と引き続き厳しい状況

2020年9月18日、日本政府観光局(JNTO)が発表した訪日客数は、前年同月比99.7%減の8,700人となり、6ヵ月連続で減少率が90%を超え、引き続き極めて低い水準となっています。
 国別では、前年同月に100万人が訪れた中国は1,600人、30万人が訪れた韓国は700人、他のアジア諸国、欧米なども軒並み低い水準となっています。
 今年1~8月の累計の訪日客数は395万人となり、2020年の政府目標4,000万人は達成困難な状況となっています。

100歳以上の高齢者、初めて8万人を超える

2020年9月15日、厚生労働省は、全国の100歳以上の高齢者数が過去最高となる8万450人と発表しました。そのうち女性が88%を占めています。増加は50年連続。女性の最高齢者は1903年生まれの117歳。男性は1910年生まれの110歳。
 医療技術の進歩などにより、日本人の平均寿命は過去最高を更新しており、100歳以上の高齢者(センテナリアン(centenarian))も増加しています。

7月の訪日客、99.9%減、3,800人と引き続き厳しい状況

2020年8月21日、日本政府観光局(JNTO)が発表した訪日客数は、前年同月比99.9%減の3,800人となり、5ヵ月連続で減少率が90%を超え、引き続き極めて低い水準となっています。
 国別では、前年同月に105万人が訪れた中国は800人、56万人が訪れた韓国は300人、他のアジア諸国、欧米なども軒並み低い水準となっています。
 今年1~7月の累計の訪日客数は395万人となり、2020年の政府目標4,000万人は達成困難な状況となっています。

日本の人口、11年連続減少の1億2427万人

2020年8月5日に発表された、住民基本台帳に基づく人口動態調査では、2020年1月1日時点の日本人の人口は約1億2427万人と前年に比べ約51万人減少しました。減少幅は1968年の調査開始以来最大でした。
 都道府県別では、前年に比べて増加しているのは東京、神奈川、沖縄の3都県のみとなっています。
 一方、外国人は7.5%増加して過去最多の約287万人となりました。外国人は島根県を除く46都道府県で増え、最も外国人の多い東京は約58万人と東京都の総人口の約4%を占めています。

7月22日「Go To トラベル」キャンペーン始まる

7月22日、新型コロナウイルスにより大きな影響を受けた観光、飲食業などの需要喚起を目的とした「Go To トラベル」キャンペーンが始まりました。
 東京での新型コロナウイルス再拡大を受けて、東京発着旅行が除外されるなど紆余曲折を経ての開始となりました。