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日本の在留外国人 最多の282万人

10月25日、出入国在留管理庁は、2019年6月末時点の在留外国人数が約282万人となり、18年末から3.6%増加したと発表した。2012年末から7年連続の増加。内訳は、永住者が約78万人、技能実習生が約37万人、留学生が約34万人となっている。
 国籍別では、中国が約79万人と全体の約28パーセントを占め、次いで、韓国の約45万人、ベトナムの約37万人となっている。