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1都3県 初の人口減少 1975年の調査開始以来初めて

総務省が2022年8月9日公表した1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査で1都3県(東京、埼玉、千葉、神奈川)の日本人の人口は前年比0.1%減の3561万115人となりました。1975年の調査開始以来初めて前年を下回りました。
 日本全体の日本人の人口は21年比0.5%減の1億2322万3561人と、13年連続で減少しました。減少幅は過去最大の61万9140人でした。
 都道府県別では、出生数が多く自然増を保った沖縄県を除く46都道府県で人口が減りました。