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新たな在留資格「特定技能」の「宿泊業」を対象にした試験が実施される

4月14日、新たな在留資格「特定技能」14業種のうち、「宿泊業」を対象にした試験が実施されました。
 東京、大阪、名古屋など全国7会場で、約390人が受験しました。国内の試験はこれが初めてです。
合格者は、ホテルや旅館などで働くことになります。インバウンド観光が伸びている中、新たな観光業の担い手として期待されています。

また、海外初となる新在留資格「特定技能」の「介護業」を対象とした試験が、4月13、14日にフィリピンで実施されました。

14業種の「特定技能」試験に合格すると、通算5年間の在留可能なビザが発給されます。